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1学期の振り返り

Hello!みどりです。


4月から1学年ずつ上がった子供達は元気いっぱい!

Hello!とあいさつをして教室に入ってきます。

この第一声でその子の今日のテンションが分かるので

一瞬にしてレッスン内容を変更することもあります。

変更と言っても大幅に内容を変えるものではなく

協力プレーが必要なアクティビティを個人でやるものに変えたり等

同じ目標達成の範囲での変更です。


レッスンは年間カリキュラムに沿って進めていきますが

そもそもの目標は「子ども達が自立した学習ができるようになること!」

カリキュラムを達成して教師が自己満足することが目標ではないので

生徒さんに合わせながらしかし主導権はこちらが握っています。



4月からは新しいユニットWho's next?

サブテーマは「Whoの質問が言えるようになろう」でした。

お家や車でCDを聞いて来てくれるのでセリフのインプットが早かったですね。

振付づくりもみんなの意見を活かしたものができました。



セリフの1つであるThis is easy. (これは簡単です)とThis is hard.(これは難しいです)

を使って実際のやりとりをする際に

簡単な足し算と複雑な方程式を用意し、自分の当てはまるセリフを言いました。



このやりとりを覚えていたのでしょう。

スピーチの時に自分で算数の問題を作ってホワイトボードを使って

発表していたペアもあり、発表自体も教室を大きく使ってできるようになりました。

自分で作ったスピーチに自信があるのが声の大きさや視線でよくわかります!




絵本はThe ballon animals.

風船動物(?)のキャラクターがたくさん出てきます。

最後はキャラクターが合体しモンスターになって飛んでいくという

ストーリーなのですが、鮮やかな色とかわいらしいキャラクターだったので

お気に入りのキャラクターを見つけて楽しんでいました。



またオリジナルモンスターを作ったり絵本から抜けだしてきたキャラクターに

子ども達の想像力もMAX!

迷いなく作っていく子やパーツを吟味しながら作る子など様々でした。











フォニックスは短母音を中心に様々なアクティビティで定着展開をしました。




目をつぶってアルファベット文字を当てるものから

教師が子音で1文字ずつ発声し、子ども達はそれを聞き取り文字を書いて

単語が完成したらそれをイラスト書きするという難しいものまで

毎回全力で取り組んでいました。






異年齢でのレッスンなのでフォニックスは自宅学習がメインです。


テキストはQRコードを使って視覚的にも聴覚的にも同時に学べます。

QRで読み込んだものしか出てこないので、気が付いたら他の動画をみていた

ということもありません。

それぞれのペースで進めていきます。






s u n 聞こえた子音を書きます。

音を足して読みます。

sunか!といい太陽の絵を書いています。












1学期も無事に終了しました。

ありがとうございました。



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