夏になると、保育園からプール指導の依頼が来ます。泳ぎ方を教えるのではなく、水遊びを子どもたちと行います。
プールサイドには、安全管理の為に先生が見てくれています。だから、僕はいつもゴーグルをつけ、子どもに負けじと水深の浅いプールでワニとなって這いつくばります。子どもが背中に乗ろうが、どれだけ水をかけられようが全力でやりきります。
このスタイルで10年やり続けています。
30分を3コマ。今年は20分を6コマに挑戦しました。
結局ヘトヘトになった方が終わったあと、気持ちが良い。
ご褒美は、子どもたちが「今日のプール楽しかったね」と思い出した時に、きちんと報告してくれる事。
子どもたちは、本当に楽しかった事は報告してくれます。
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