【新年度のごあいさつ】
- くろのたいき
- 4月17日
- 読了時間: 3分
今年もよろしくお願いいたします!
こんにちは。JUMPUP運動教室のたいきです。いよいよ新年度がスタートしましたね!
今年度もたくさんの子どもたちと出会えることを楽しみにしています。はじめましての方もいらっしゃるかと思いますので、改めて自己紹介をさせてください。
◆たいき先生ってどんな人?
JUMPUP運動教室を運営している、黒野大樹(くろの たいき)と申します。元保育士で、保育士歴は7年。運動指導歴は14年です。幼稚園でたくさんの子どもたちと関わる中で、子どもたちの心と体を育てる場所をつくりたいと思い、この教室を立ち上げました。
現在は37歳、家族と一緒に愛知県瀬戸市の山の方で暮らしています。自然豊かな環境に囲まれて、自分の暮らしも大切にしながら、子どもたちの育ちを支える活動を続けています。
◆educareについて
僕が代表を務めているチームは**「educare(エデュカーレ)」**という名前で活動しています。この名前には、「保育士の可能性を広げたい」という思いが込められています。
体操やダンス、自然体験活動、カメラマンなど、保育士的な視点で取り組む多様な活動を行っており、2018年に僕ひとりでスタートしたこの活動も、今では5名ほどのチームで、それぞれの得意分野を活かしながら取り組んでいます。今年はもう少し仲間が増えるかも!?と思っています。
僕自身は、
体操教室の運営
自然体験活動(野外での学びや冒険)
カメラマン(七五三やロケーションフォト撮影)の3本柱で活動しています。
ちなみにカメラマンとしての活動は、コロナ禍で体操の仕事が一時ストップした時に、好きだった写真に改めて向き合い、YouTubeで撮影や編集を独学で学び、3年間ほど七五三や家族写真を撮影してきたという経緯があります。先日撮影し入学式フォトです。僕の撮影スタイルはあまり構図を決め込み過ぎずに、子どもたちの自然な表情や関係性が見える写真を撮影する事を心がけています。
また、自然体験活動については、大学時代に4年間ボランティアとして関わった経験が原点です。現在はksca(クスカ)という名前で活動を行っています。活動内容は川遊びや火付け活動、アウトドアクッキングなどです。これらの活動は楽しいですが、危険もちゃんとある。楽しいだけでなく、危険な事も子どもたちに活動を通して知ってもらいたいと思っています。
◆新たな挑戦「保育士研修」のお仕事も
最近では、市からの依頼を受けて、保育園や幼稚園の先生たちに向けた研修も行うようになりました。現場の先生方と一緒に、子どもたちの育ちについて考える時間はとても学びが多く、自分自身の指導にも良い影響を与えてくれています。
◆再現性がないからこそ面白い
子どもたちと向き合う中で感じていることは、**「再現性がないからこそ、面白い」**ということです。
同じプログラムでも、園によって、学年によって、子どもたちの反応や動き方はまったく違います。だからこそ、そこには思いもよらないストーリーがあり、毎回新しい発見や感動があるんです。
僕が大切にしているのは、子どもたちの可能性を信じること。
そして、与えられたプログラムの中で、
人の話をしっかり聞くこと
自分で考えて動くこと
仲間の頑張りを見て学ぶこと
この3つを大切に、体操を通じて「自分自身で成長していける子」を育てていきたいと思っています。
◆今年度もどうぞよろしくお願いします!
今年度も、子どもたちと一緒にたくさん遊び、たくさん練習して、共に成長していける一年にしたいと思います。
どうぞ1年間、よろしくお願いいたします!
Comments